コラム01
スキンケアの重要性

スキンケアは、美しさだけのためではありません。



人の皮膚は「体を細菌などの外敵から守る」「体内の水分をキープする」「体温を一定に保つ」という、命に関わる大きな役目を果たしています。
スキンケアは皮膚の中の表皮、またその中の角質層にしか及びませんが、最前線で働く角質層は酸素も通さないほど堅固な層になっています。
角質層最大の機能は外界から身体を守るバリア機能です。つまり、紫外線や冷気、熱、細菌やウイルスなどの微生物、化学物質、ほこり、花粉、ダニなどのさまざまな刺激から身体を守ります。
このバリア機能が崩れると、水分を失って角質層は乾燥し細胞は反り返り、刺激物の侵入が容易になり、カユミや炎症にはじまり、皮膚病へと深刻な状態になってきます。
薬は皮膚病の治療にはなりますが、こういう乾燥状態を改善しないまま薬だけに頼っていると、一旦良くなってもまた悪化します。
そういうところが、「たかがスキンケア、されどスキンケア」といわれる所以です。


スキンケアにできること

  1. 皮膚を清潔に保つ。
  2. 乾燥から皮膚を守る。
  3. 紫外線の害から皮膚を守る。

※ スキンケアとは医薬品を用いずに、皮膚の健康を維持したり、皮膚の病気を予防したりすることをいいます。

スキンケアのポイント

  1. 自分の肌に合う違和感のないスキンケア製品を使用する。
  2. 無香料・無着色のもので、できるだけ低刺激のスキンケア製品を使用する。
  3. 洗うときにゴシゴシ擦らない。スキンケア製品をつけるときも擦り込まない。
  4. 入浴後の肌がまだ湿っているうちにスキンケアをする。

※ 掻かずにいられないような痒みや湿疹には、薬を正しく使うことが必要です。
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