化粧品素材の成分説明

[パウダー類]カオリン
由来・
性状
長石、雲母の風化したものといわれ、含水ケイ酸アルミニウムに相当する鉱物で、白色〜類白色粉末で、わずかに粘土ようのにおいがある。
特徴 カオリンは中国、イギリス、アメリカ、フランス、ドイツ、日本などに産し、一般には不純物として、砂、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウムなどを含有する。
医薬品グレードのカオリンは、この不純物をできるだけ精製し規定したものです。その方法としては、採掘した原土を水洗いし、分散剤による粒子の選別、還元、ふるい、熱処理などを加えます。その中には砂状物がないことを確認されており、肌には滑らかな感触です。
水に分散させた時の水は弱酸性(PH4〜PH7.5)を示します。
用途 化粧品としてはメイク料やバビーパウダーに、またパックの基剤として使われます。
他に製紙原料、ゴム充填料、陶器原料など用途は広い。