ビタミンC誘導体 ナトリウム塩とマグネシウム塩のちがい

ビタミンC誘導体は、比較的最近までマグネシウム塩しかありませんでした。
それが、最新の技術(バイオ)により安価につくれるよう開発された成分が、ナトリウム塩のビタミンC誘導体です。

新しく開発されたナトリウム塩は、安価である事以外にも、水に溶けやすくなったのが特徴です。
本来、ビタミンC誘導体は熱に弱い物質で、45℃以下で溶かす必要があり、溶けにくいマグネシウム塩は加温して溶かすのに、注意が必要でした。
徐々に「安価で水に溶けやすく使いやすい」ナトリウム塩は、皮膚科などでも採用されてきつつあります。

効果の点では同じと言われていますが、肌への刺激感ではマグネシウム塩がナトリウム塩より、少ないと言われています。

誘導体型ビタミンCは、水溶性のものには酸性の「リン酸アルコルビルアミノプロピル」と、アルカリ性の「リン酸アルコルビルマグネシウム」や「リン酸アルコルビルナトリウム」(Dutyの製品)があり、その他、糖の誘導体や油溶性の誘導体などがあります。

また、製品になって販売されているビタミンC誘導体商品には、ビタミンC誘導体の他に保湿剤や防腐剤なども配合されていますので、ビタミンC誘導体の種類による違い以外にも、使用感や効果などに差異がでてきます。
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