用途別エキスの選び方


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アトピー肌
アトピーは複雑で、症状の程度や体質、環境は百人百様で対処法もそれぞれ違ってきます。
次のコラムを参考になさってください。

アトピー性皮膚炎について
肌タイプ別お手入れ方法
アトピー性皮膚炎治療のガイドライン(厚生労働省)
対策: アトピーには乾燥肌質がつきものです。保湿・保護することが最大の対策になります。その上で抗アレルギー作用や抗炎症作用のものを選択します。
症状に応じてお薬も必要になります。必ずパッチテストを行ないましょう。


敏感肌
敏感肌は年齢や体質とは関係なく、肌への刺激に対して皮膚トラブルを起こしやすい肌のことを言います。
敏感肌には原因が異なるいくつかのタイプがあり、対処法は異なってきます。 敏感肌の種類を参考になさって、ご自分の肌タイプを知ることも大切です。

敏感肌の種類
対策: 敏感肌には肌の乾燥がつきものです。保湿・保護することが最大の対策になります。その上で抗炎症作用や細胞賦活作用のものを選択します。
必ずパッチテストを行ないましょう。


美白
女性の白い肌への憧れは大きいものです。近年ではメラニン色素の生成に関する研究もさかんになり、様々な成分が提案され化粧品に配合されています。

右のnotes <メラニン色素ができるまで> <メラニン色素の排泄>もご覧下さい。
対策: 紫外線を防御し、メラニン色素生成の抑制、ターンオーバー促進が最大の美白対策になります。


老化(光加齢)
肌の老化には紫外線が大きく関与しています。日ごろから紫外線をよく浴びる顔や手は年齢相応の衰えがみられ、紫外線にほとんどさらされないお尻の皮膚では年齢が分かりにくいものです。
対策: 紫外線を防御し、傷ついた細胞を修復することが最大の加齢対策になります。


老化(生理的老化)
この世に生を受けたものの宿命です。少しづつ進行していく肌の衰えは避けることはできませんが、進行を遅らせることは可能です。
対策: 細胞機能を亢進し、減少した女性ホルモンの代替作用、メイラード反応の進行が最大の生理的老化対策になります。


ニキビ
かつてはニキビは青春のシンボルといわれ、若年層の皮膚疾患でしたが、近年では「大人のニキビ」というほどに活躍するOLの肌の悩みにあがってきています。これは環境の変化やストレスが原因と言われています。
対策: 余分な皮脂を取り除き乾燥を防ぐことが大切で、ターオーバー促進、抗炎症、抗菌、皮脂分泌の抑制が対策になります。


育毛
かつては育毛に関する悩みは男性のものでしたが、近年、女性の育毛に関する需要も年々高まっています。
対策: 女性ホルモン様作用、保湿、血行促進、抗炎症、抗菌、ヘアサイクルの活性化が対策となります。


フケ・カユミ
フケ・カユミは頭皮に関わるトラブルで、肌トラブルと同じくスカルプケアやケアの仕方が大切になります。
対策: 保湿、血行促進、抗炎症、抗菌が対策となります。
notesの始まり
<メラニン色素ができるまで>
皮膚に紫外線や強い刺激が与えられると、表皮細胞では炎症や遺伝子の障害が起きます。その生体防御反応としてメラニン色素の合成を促進します。
色素細胞内ではチロシナーゼなどの酵素によりメラニン色素を合成し、それが重合していき大きく黒くなっていきます。
メラニン色素が表皮細胞に受け渡され肌の色が黒くなります。一部が真皮層に落ちてシミになります。

<メラニン色素の排泄>
表皮細胞に渡された色素細胞は表皮のターオーバーによって垢となって排出されます。一方、真皮に落ちたメラニン色素は皮膚から排出されることはなく、いづれ消化・分解されるまでシミとなって、沈着します。

notesの終わり