手作りピカッとライフ Duty通信 No.21
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▼△▼△         手作りピカッとライフ Duty通信    No.21
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▼△        ◇ 輝いているヒトってどんな人?◇    
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          http://www.duty-co.jp/    2004/8/10 by.oride

皆さん、こんにちは♪

今週は、お盆休暇に入っている会社も多いようですね。
今年は夏らしい暑さが続き、海に山に田舎に・・・
繰り出していることでしょう。
近所の公園には、子供の声が少なく蝉の鳴き声だけが高々に聞こえてきます。

皆さんの夏休みのご予定はいかがですか?


■ 今日のトピック
  1. 夏季休業のお知らせ
  2.「化粧品の成分や製剤について」 4回目


★ 夏季休業のお知らせ  ★
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■ 夏季休業期間:9月4日(土)〜9月12日(日)

誠に勝手ながら、夏季休業をいただきます。

9月2日までのご注文は3日に発送いたします。
9月3日より、9月14日のご注文分は、申し訳ございませんが、15日以降の手配
となります。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただきますよう、
よろしくお願い申しあげます。
お問い合わせにつきましても、15日以降に対応させていただきます。

なお、お盆期間は通常通り営業しております。



★「化粧品の成分や製剤について」 4回目 ★ 
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1.肌本来が持っている成分、またはそれに似通った成分
  イ.水分
  ロ.保湿成分
  ハ.脂質(皮脂・細胞間脂質)
2.生理活性成分および肌への効能を期待した成分
3.界面活性剤
4.保存剤(防腐・酸化防止・安定化)
5.その他の成分

■ハ.脂質(皮脂・細胞間脂質)
 【肌では】
   皮脂ともいい、皮脂腺から分泌される物質と、表皮そのものに存在する細胞間
   脂質があります。		
   皮脂:トリグリセリド
      ジグリセリド
	     スクアレン
	     ワックスエステル
   細胞間脂質:セラミド
	     コレステロール
	     コレステロールエステル
	     脂肪酸

 【化粧品成分では】
   化粧品には、実に多くの種類の「あぶら」が使われており、化粧品の重要な
   構成成分です。
   「あぶら」は動植物由来の油脂と石油系といわれる、鉱物油に大別されます。
   一般に、動植物由来の油脂の「油」は常温で液体(オイル)を指し、
   「脂は」常温で固体のものを指します。
   また、動植物油は高級脂肪酸とグリセリンのエステル(化合物)の油脂が大半
   を占め、他に脂肪酸類、ロウ類、エステル類、アルコール類、炭化水素類に分
   けられます。

■化粧品油相成分の分類

  1.油脂 高級脂肪酸とグリセリンが化合した形(グリセリド)のものを主成分と
      し、不けん化物などとの混合物。	
   ◎動物油脂 例:牛脂、豚脂、ミンク油、タートル油、サメ肝油など
   ◎植物油脂 例:カカオ脂、シア脂、グレープシード油、オリーブ油など
           
  2.高級脂肪酸 R-COOHで表される
	 ・炭素Cの少ない、酢酸、乳酸、酒石酸、コハク酸、クエン酸は脂肪酸でも、
   全く用途が異なる。
	 ・炭素Cの数が多いものを、化成品では高級と言われ、油相成分であり、
   高価とは全く意味合いが違います。
	 ・化粧品には単体でも使われるが、他の油相成分(エステル)や界面活性剤の
   原料となる。
	 ・1.油脂を精製して得られる
	 ・例:パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸など

  3.高級アルコール類	R-OHで表される
	 ・炭素Cの少ない、メタノール、エタノール、プロパノールとはアルコールでも、
   全く用途が異なる。
	 ・脂肪酸と同じく、炭素Cの数が多いものを、化成品では高級と言われ、
   油相成分であり、高価とは全く意味合いが違います。
	 ・化粧品には単体でも使われるが、他の油相成分(エステル)や界面活性剤の
   原料となる。
	 ・1.油脂を精製して得られる。石油系からも合成して得られるが、
   化粧品の原料として使われることはない。
	 ・例:ステアリルアルコール、セタノール、ベヘニルアルコール、
     コレステロール、フィトステロールなど

  4.炭化水素	CとHだけで表される	
	 ・炭素Cの少ない、よくご存じのメタン、エタン、プロパンなどのガスも
   炭化水素の分類だが、全く用途が異なる。	
	 ・油相成分はCが16個以上のもので、炭化水素については、高級という
   使い方はしない。	
   ◎動植物由来	例:スクアラン、ラウランなど
   ◎鉱物由来	例:ワセリン、流動パラフィン、パラフィンなど

  5.ロウ類	
	 ・2.高級脂肪酸と3.高級アルコール類の化合物(エステル)を主成分
   とし、他の油成分との混合物。	
   ◎動物性ロウ	例:鯨ロウ、ミツロウ、ラノリン
   ◎植物性ロウ	例:カウナウバロウ、キャンデリラロウ、ホホバ油
   ◎鉱物性ロウ	例:モンタンワックス

  6.エステル類
	 ・エステルは酸(脂肪酸、多塩基酸、無機酸など)とアルコール
   (低級・高級・多価アルコールなど)から脱水して得られる化合物
	 ・組み合わせによるもので種類は多岐にわたる。
	 ・脂肪酸と多価アルコールの組み合わせは、多くは界面活性剤として
      活用されることが多い。
	 ・例:イソステアリン酸ヘキシルデシル、イソオクタン酸セチル、
         乳酸セチル、ミリスチン酸イソプロピルなど

■不けん化物	
  油脂を水酸化アルカリでけん化した際に、けん化されずに水に溶けない物質。
  成分は高級アルコール、ステロール類、脂溶性ビタミン類(ビタミンA、D、
    E)炭化水素(スクアレン)など
  普通の植物油では不けん化物の含量は1.5%以下、例外、こめ油は約5%含む
  油脂の不純物とも言えますが、この中には、化学的、生化学的に重要な化合物
    も多い。


次回は、化粧品油相成分の1.油脂についてお届けします。

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・あなたのステキを聞かせて!
・あなたの近くにいらっしゃる「輝いている人」を紹介して!
・ウフッ!こんな事があったヨ!  みんなを笑わせて! 
・「なんでだろう、なんでだろう・・・」 みんなで考えてみましょう!
・「こんな事をやってみようかな!」 みんなで応援しましょう!

皆さんの投稿をお待ちしてます。
よろしくお願い申しあげます。 m(。。)m

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