手作り化粧品で使う水について

市販されている化粧品は、主にイオン交換水が使われていて、他に精製水、蒸留水、滅菌水などがあります。
薬局で販売されている精製水や市販の名水、水道水でもかまいません。また、竹炭処理した水やローズ水、いれたてのお茶、ハーブティを利用してもよいでしょう。ただし、いれたてのお茶やハーブティは不純物も多く酸化しやすいので、2~3日分だけにします。

「水は新しいもの」を目標にしましょう。1本の精製水を長く使うと汚染の心配も出てきます。また、残留塩素や不純物の問題は残りますが、古い水を使うよりは水道水が安心です。
簡単な作り方をご紹介しますので、フレッシュな化粧品を使うことを心がけましょう。

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